Pythonを動かす方法は数々ありますが、私は、
方法①:
Pythonの公式サイトからインストールし、jupyter notebookを導入連携して、jupyter notebook上で作業方法②:
Google Colaboratory上で作業
Google Colaboratory上で作業
の2つの方法を併用しています。
のところで、Install Now を押す前に、赤丸で囲んだところの、Add Python 3.9 to PATH にチェックを入れるのを忘れないようにします。
ここでは①の方法について説明します。
まずはPythonのインストールまでです。
Pythonのダウンロード
Pythonの公式サイト
からダウンロードのところをクリックすると図のような
にとびます。
他のバージョンを指定でダウンロードしたいときは赤で囲んだところのWindowsのところから別のページに飛んでバージョンを選びます。
ちなみに、私は最新版のひとつ前の3.9.13をインストールしました。
この場合、64bitパソコンでは、
Download Windows installer (64-bit)
を選びます。
Pythonのインストール
次はダウンロードされたインストーラを起動して、インストールを開始します。
ほとんどはデフォルトのまま進めていけばいいのですが、一点だけとても重要なところがあり、初めの、
(これを忘れるとPythonにうまく飛んでくれなくなります)
この方法でPythonをインストールするとIDLEという開発環境もいっしょに入りますので、これだけでもPythonを使うことができるようになります。